合成写真

ツバメ桜 ~飛翔するツバメと背景の合成写真

SNSのTreadsで2日間で23万回閲覧を突破 「ツバメ桜」 写真かアートか?論争勃発 静かな社会現象に発展

作品「ツバメ桜」は、実際に撮影された2枚の写真をもとに合成したデジタル作品。満開の桜と鳥居、高速で飛翔するツバメが一体となった構図は、現実には撮影不可能な光景を生み出しています。

私は「これはAI生成ではなく、自身で撮影した写真を使って構成した。現実と空想の狭間にある“ファンタジーの記憶”を形にした」ものだと考えています。

その中でアートや写真の投稿が20万回を超える閲覧は非常に珍しい出来事。

背景には近年のフォトコンテストやAI生成画像を巡る混乱や解釈の揺らぎがあります。

“どこまでを写真と呼ぶか”という古くて新しい問いが、SNSという公開の場で改めて浮き彫りになりました。

この投稿には専門家から一般ユーザーまでが議論に加わり、いわば「ツバメ桜現象」と呼べる広がりをみせました。

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